貴いシルク

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唯一無二の貴いシルクを守り伝えたい

About 貴い（とうとい）シルクについて

日本トップレベルのシルクの伝統文化から生まれた「貴いシルク」ブランド

愛知県豊田市の稲武町では、明治時代から伊勢神宮に毎年生糸を献納し、大嘗祭（だいじょうさい）に絹織物を調進してきました。そんな稲武の貴く特別なシルクを、できるだけ多くの方に知っていただき、守り伝えたい。

そんな思いでいると、日々を少しだけ特別で愛おしく感じることができました。
お客様にも、日々を少しだけ特別で愛おしく感じていただけるような体験をご提案させていただきます。

SHOP GUIDE

01
シルクは、大切なものをくるみ、守ってくれる美しい素材

だからこそ、日本では「にぎたえ」というシルクの織物が祭祀にお供えされてきたのでしょう。
なかでも、愛知県三河産の生糸は、赤引糸（あかひきのいと）と呼ばれ、古代から特に重要な祭祀に用いられてきました。

シルクは自然由来の安心な素材で、保湿や保護効果にも優れています。繭を煮出して糸繰りしていると、手がつやつやになってくることに驚きます。
02
貴いシルクは、贈りものとして大切な思いを伝えることができます

わたしたちは現代生活に追われ、人間らしい時間の流れや、手ざわりを忘れがちです。
日本のシルク産業も、今では風前の灯です。人口減少がつづく中山間地域である稲武も、シルクの伝統文化を継承していくことに苦心しています。

大切なものを、大切にして守ることが難しい時代に、お客様の大切な人や客様自身に、ありがたいシルクの恵みをお贈りください。そんな優しさが、シルクの伝統文化を継承していくことにも繋がります。
03
貴いシルクは、人と自然に誠実に向き合っています

稲武の有志の保存団体「いなぶまゆっこクラブ」は、桑の栽培、お蚕さんの飼育、糸取り作業をすべて手作業で行っています。

自然素材であるシルクに向き合うと、命のありがたみや、豊かな四季を感じることができ、いまここに生きていることを実感できます。